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本ページは 片眼用内掛けレンズフレーム(標準・コンパクト共通)の組み立て方説明ページです。

検眼レンズ無加工タイプの組み立て方はこちらです。
紹介ページをご覧になっていない場合はそちらの内容をよく確認してください。

用意するもの
片眼用パーツ

組み立てにはフレームのほかに
・レンズ
・ネジ(M2×8mm)

が1個づつ必要です。また、ドライバーを利用します。

標準タイプ クリアランス
コンパクトタイプ クリアランス
警告マーク
注意

本品は個人が趣味の範囲で設計し出品しているものです。すべての眼鏡に利用できるとは限りません。また、3Dプリントは成形誤差があり、きつい、ゆるい、ガタつくなどが生じます。うまく利用できない場合は、利用者の創意工夫で解決してください。

組み立て方

テストレンズのフレームをはずします。

マイナスネジで固定されていることが多いようです。

レンズねじ_1
レンズねじ_2
レンズ
片眼レンズ組付け

レンズをフレームの溝に組み付けます。

フレームのふちが膨らんでいる方が前(眼鏡側)です。
レンズが片側だけ膨らんでいる場合は、膨らんでいる方を前にします。

上からネジを締めて固定します。
ネジ穴はきつめの設計になっていますので、注意して固定してください。
締めすぎるとなめて固定できなくなりますので、締めすぎにご注意ください。

ネジがなめて固定できなくなった場合はM2×10mmネジとナットを組み合わせて固定することも可能です。

片眼ネジ締め
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