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3D Printed Inner Lens Frame
本ページは クリップフレームの紹介ページです。購入ページはこちらから。
なお、検査用の同等品が海外通販サイトなどで販売されています。費用、手間など踏まえてそちらの利用もご検討ください。トライアルクリップ、トライアルレンズフレームなどのワードで検索すると見つかります。
利用イメージ
クリップで簡単装着できるレンズクリップフレームです。
度の大きいレンズは分厚くなり、内掛けにするとメガネレンズとこすれて傷になりますが、外掛けすることで手軽さはそのままに拡大鏡として利用できます。
用意するもの
組み立てにはフレームのほかに
・ネジ(M2×15mm)、ナット 各1個
・ばね(画像はトラスコ中山のトーションばね(TS-33009RA) 2個)
が必要です。また、ドライバーを利用します。
任意のレンズを組み合わせて利用してください。
メガネレンズ保護のため各自で工夫されることをおすすめします。
画像は粘着剤付きのフェルト、熱収縮チューブ(3mmΦ)を取り付けたものです。
注意
本品は個人が趣味の範囲で設計し出品しているものです。すべての眼鏡に利用できるとは限りません。また、3Dプリントは成形誤差があり、きつい、ゆるい、ガタつくなどが生じます。うまく利用できない場合は、利用者の創意工夫で解決してください。
組み立て方
クリップ部にばねを組み込んでねじで固定します。
画像のばねはトラスコ中山のトーションばね(TS-33009RA)を2個使用しています。
同等のばねを組み込んでください。
そのほか、100円ショップなどで流用可能なばねを探すのもいいかもしれません。
(ダッカール、インテリア用クリップなどから流用できるかもしれません)
完成です。
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